ヤコブが、20年ぶりの兄エサウと再会する前夜、ヤコブの一族も皆この「ヤボク川を渡った」後、ヤコブだけが残り、神と一晩中格闘し、神様から新しい名前を告げられ、神の祝福を受けたとされる場所です。(創世記32章)
ヤボク川の浅瀬 ここでチームは、バスから降りて祈りの時を持ちました。 |
ヤボク川(現在のザルカ川)は、ヨルダン西部を流れる川でヨルダン川の支流です。源流はヨルダンの首都アンマン付近で、途中、人工湖を形成した後、険しい渓谷を抜け、ヨルダン川に合流します。
途中、人工湖(ダム)になっています |
バスの中から撮影しました 長さ100km余りですが険しく深い渓谷を抜け ガリラヤ湖と死海の間でヨルダン川へ合流するそうです。 |
次回は、ネボ山の「ピスガの頂き」をとりあげたいと思います。
チームはそこで主日礼拝をもちました。