2011年12月11日日曜日

皆既月食 見えます(^-^)/

寒い~。でも本当にきれい。

「皆既月食」は、太陽と地球、それに月が一直線上に並んで月が地球の影に完全に覆われる現象です。でも今日が皆既月食とは気付いておらず偶々。感謝!!!

「初めに、神が天と地を創造した。地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。そのとき、神が「光よ。あれ。」と仰せられた。すると光ができた。神はその光をよしと見られた。そして神はこの光とやみとを区別された。神は、この光を昼と名づけ、このやみを夜と名づけられた。こうして夕があり、朝があった。第一日。」創世記1章1節~5節

国立天文台によりますと、10日午後11時5分に、地球の影にすっぽりと覆われる「皆既月食」になります。暗くなった月は地球の大気の層で屈折した僅かな光を受けて赤黒く輝き、この状態が午後11時58分まで50分余りにわたって続くということです。月食のはじめから終わりまでを全国で観測できる皆既月食は11年ぶり。