今日のカリスマ聖会のセミナーでは、1コリント15:20-24から、復活について詳しく説明してくださいました。
Ⅰテサロニケ4:16-17、黙示録20:4、ゼカリヤ書14章、Ⅰコリント15:51などを開きつつ、福音書からも復活されたイエス様は、弟子たちや女性たちに会ってもイエス様だとわからなかったところから、復活の体(つまり御霊の体)は「容姿が変わる」とか、鍵の閉まった弟子たちの集まっている場所に来られたところから「壁を通り抜ける」ことができるとか、二人の弟子がイエスだとわかるともうそこにはいなかったとあるから「消える」もしくわ「瞬間移動ができる」こと、また「天に昇れる」など、「御霊の体」について興味深く、そしてとても面白く聖書が解き明かされて行きました。
また「血肉の体」と「御霊に属する体」の違いについて触れられ、ここで言っている「復活(甦る)」とは、御霊の体が与えられる(御霊の体に変えられる)ということが述べられました。
聖会では、ヨハネの福音書21章3-6節から、単純に聞き「従う」ことの重要性が再び強く語られました。感謝致します。
写真は、フィリピンのミニクルセードの時のものです。