2012年11月26日月曜日

TLCCC写真ニュースより

ECI委員長Tomas Sandell牧師より、祈りの課題が届きました。
ECI代表団はNYの国連本部を訪問しています。11月29日(木)に国連で一方的にパレスチナ側が主張する国家が承認されるかどうかの投票が行われるからです。パレスチナはエルサレムを分割し、旧市街にイスラムのパレスチナ国家を樹立することを提示しています。国境は一方的に決めるものではなく話し合いで合意すべきものであります。
私たちの願いは、国連大使の方々にこの投票の意味を語る機会が多く持たれますように、外交官の中にはユダヤ人、イスラエルの土地について神さまの言葉が何と語っているのかを熱心に学んでいる方々がいます。この問題に対して正しい判断で投票することが出来ますように、お祈りいただけますようによろしくお願いいたします。