こちらが、その「十字架ととびだしナイフ」です。ご存知の方ばかりかと思われますが、我が家にも父の書斎に眠っていた本の一つ。内容の大筋を聞いてはいましたが、先日、父のものを整理していたら見つけましたので読んでみました。
アメリカでの初版は1963年のようですが、日本では1989年に出版されています。ニューヨークの貧民街に降り立った田舎伝道者の実話物語で、神様からの語りかけを聞き確認し応答していくやり取りや、従って行く過程、周囲の反応、その結果など、とても面白いものでした。
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画:Yさんのイラストです\(^o^)/ |