2011年10月31日月曜日

いよいよ今日から!

2011年10月31日(月)~11月12日(土)にかけて新年のイスラエルチームが出発ですね。今回はヨルダンへも行かれます。チームのために祈り、ともに神様の言葉を受けていきたいと思います。

さて、チームは2つの航空会社を利用して、スイスとオーストリアを経由して、イスラエルはテルアビブ空港を目指します。
成田空港
スイス航空組 機内に乗り込んで出発です
ヨルダン・イスラエル派遣の様子は、チームのブログからご覧いただけます。
どうぞお祈りください。

2011年10月30日日曜日

ヨルダンからイスラエルへ

今日の礼拝ではプロジェクターが活躍してくれました。捧げてくださったPCノートとビデオも共に御心のままに用いられていきますよう祈りつつ、感謝致します。

さて、ヨルダンを5回シリーズまで見ていきましたが、おまけで、チームがイスラエル入国して訪れた「マサダ(要塞)」も最後に見ておきたいと思います。マサダは、イスラエル東部の死海西岸近くにあり標高約400メートルの岩山にあります。
頂上からの景色(死海) チームは死海に寄ってマサダに来ました。
思う以上に日差しが強く、水分補給と日除け対策は必須でした。

マサダの模型
ロープウェイで登頂
徒歩でも1時間(~2時間)くらいで登頂できるそうです。
ロープウェイからの眺め
マサダ頂上
頂上にあるマサダの模型 
ヘロデ時代に難攻不落といわれていた離宮兼要塞の3段テラス
上手く撮れませんでしたが、ヘロデ宮殿の中段と下段テラスの一部が見えます。
ヘロデ王の宮殿時代のモザイク画

~マサダについて~
紀元前120年頃に要塞が建設され、後にヘロデ大王が離宮兼要塞として改修し、難攻不落と言われていた。

70年ローマ軍によってエルサレムが陥落された時、熱心党員を中心としたユダヤ人967人がマサダに立てこもり、ローマ軍15000人がこれを包囲。ユダヤ人たちは2年近く抵抗したが、73年についにローマ軍によって攻め落とされた。陥落直前に、女性(2人)と子供(5人)を残して全員が集団自決したという。

歴史的経緯から現在でもなお多くのユダヤ人にとって特別な思い入れのある場所で、ユダヤ人全滅の悲劇を再び繰り返してはならないという決意から、イスラエル国防軍の入隊式がマサダ頂上で行われ、国家への忠誠を誓う。ということです。

本日の礼拝

私たちの教会では、11月から新年度になりますので、本日の礼拝は、年度末の礼拝となります!

神様に期待してお集まりください。富士と静岡でも午前中に礼拝があります。夕拝は函南となります。
2003年ヨルダン・イスラエル派遣 ガリラヤ湖

2011年10月29日土曜日

ヨルダン5

今日は、チームが訪れた「ぺトラ遺跡」を見ていきたいと思います。

~旅行ガイド情報~
2000 年以上前にこの地に定住した勤勉なアラブ人の一族ナバテア人は、切り立つ岩壁を削り、他に類を見ない大都市を建立しました。こうして誕生したペトラは、中国、インド、アラビア南部とエジプト、シリア、ギリシャ、ローマを結ぶ、絹や香辛料などの交易都市に発展しました。ぺトラは「失われた都市」と呼ばれることがあります。考古学的には重要な都市でありながら、14 世紀以後、ヨーロッパから完全に忘れ去られ、その後、スイス人旅行者によって 1812 年に「再発見」されました。
アンマンのホテルからぺトラ遺跡へ 砂漠の景色
都市にはシクを通って入ります。ここは馬に乗る場所!
P牧師の乗馬のご様子
入口まで乗馬して、後は歩いていきました。
自然の岩肌
あちこちに岩壁を削り芸術が施されていました
建物が見えてきました!!!
感動的瞬間

岩山の中から突然に宮殿が現れる驚きと感動がありました。
まさに映画インディージョーンズの世界!!!

建物の下はこんな感じになっていました。かなり深いです。
こちらも建物の下の様子
幅 30m、高さ 43 m
王の墳墓として 1 世紀初頭に造られたものだそうです。
更に奥に歩いて行くとこんな感じ
岩を削って建物になっています
写真の手前右下に数人が歩いていますが、岩の大きさがわかります。↑

 次回は、ヨルダンからイスラエルに入国して訪れた「マサダ」(こちらも世界遺産)も振り返ってみたいと思います。

2011年10月28日金曜日

映りもいい感じでした(^-^)/

こちらはP牧師の授業の動画です!!!
桜座のクリスマスコンサートで使われていた素材です。
参考用にいただいたものです。
桜座みたいに大きくはないですが、付いてきたスクリーンを使って映してみました♪




スクリーンがなくても全然大丈夫でしたが、“おまけ”は嬉しいですね♪♪♪
たくさん祈れば祈っただけの恵みがいろんな面でありました。まだ途中経過ですが、とりなしのお祈りにも感謝しつつ、取り急ぎご報告まで。

只今、届きました(^-^)/

日曜日が楽しみですね♪♪♪
神様、感謝します\(^o^)/

ヨルダン4

今日は、チームが訪れた「ネボ山」(ピスガの頂)を取り上げてみます。

ネボ山は、神様がイスラエルの民に与えられた約束の地を、モーセに眺望させたとされる場所です。チームは、主日礼拝を、このネボ山の山頂でささげました。強風の中、約束の地を一望しつつ、心から神様を礼拝しました。

「 モーセはモアブの草原からネボ山、エリコに向かい合わせのピスガの頂に登った。主は、彼に次の全地方を見せられた。」申命記34章1節
ネボ山からの眺め
天気が良く空気が澄んでいる日には、エルサレムも見ることがきるようです。
ネボ山頂での礼拝
ネボ山から約束の地を見つつ、神様を礼拝しました。

ネボ山はアンマンの南西30キロほどの所にあります。
次回は、「ぺトラ遺跡」をとりあげる予定です。

2011年10月26日水曜日

ヨルダン3

今日は、昨日のローマ時代の遺跡に続き訪れた「ヤボク川」です。夕方になり日が傾くと遺跡の時とは大違いで寒いくらいでしたが、ここでは個々で祈りの時を持ち、そしてアンマンのホテルへと戻りました。

ヤコブが、20年ぶりの兄エサウと再会する前夜、ヤコブの一族も皆この「ヤボク川を渡った」後、ヤコブだけが残り、神と一晩中格闘し、神様から新しい名前を告げられ、神の祝福を受けたとされる場所です。(創世記32章)
ヤボク川の浅瀬 
ここでチームは、バスから降りて祈りの時を持ちました。

ヤボク川(現在のザルカ川)は、ヨルダン西部を流れる川でヨルダン川の支流です。源流はヨルダンの首都アンマン付近で、途中、人工湖を形成した後、険しい渓谷を抜け、ヨルダン川に合流します。
途中、人工湖(ダム)になっています
バスの中から撮影しました
長さ100km余りですが険しく深い渓谷を抜け
ガリラヤ湖と死海の間でヨルダン川へ合流するそうです。

次回は、ネボ山の「ピスガの頂き」をとりあげたいと思います。
チームはそこで主日礼拝をもちました。

歌集11のイラスト♪

Yさんのイラストがあちこち掲載されていました。
どこにあるか探してみてくださいね!お楽しみに♪
(^-^)/

やすらぎの歌11集♪

届きました\(^o^)/
日曜日をお楽しみに♪♪♪

2011年10月25日火曜日

夜の祈祷会も祝福されています♪

何がどう祝福されたのかは日曜日の礼拝で!!!
日曜日は教会へどうぞ♪

ヨルダン2

今日も富士は晴天です。S祈祷会も祝福されました。

さて、昨日の「ペラ遺跡」に続いてチームが訪れた遺跡です。こちらは、「ローマ時代の遺跡」ということです。

このチームは、「マサダ(要塞)」(こちらも後日掲載します!)にも行ったのですが、遺跡見学は思う以上に暑くて広くて、日中症、熱中症のような症状が出た方が少なくなかったです。水分補給や日除け対策などが必要であることを思わされました。
ローマ時代の遺跡




次回は、遺跡の後に訪れた「ヤボク川」をとりあげたいと思います。ヤコブが一晩中格闘し、神の祝福を受けたとされる場所です。(創世記32章)