2011年10月28日金曜日

ヨルダン4

今日は、チームが訪れた「ネボ山」(ピスガの頂)を取り上げてみます。

ネボ山は、神様がイスラエルの民に与えられた約束の地を、モーセに眺望させたとされる場所です。チームは、主日礼拝を、このネボ山の山頂でささげました。強風の中、約束の地を一望しつつ、心から神様を礼拝しました。

「 モーセはモアブの草原からネボ山、エリコに向かい合わせのピスガの頂に登った。主は、彼に次の全地方を見せられた。」申命記34章1節
ネボ山からの眺め
天気が良く空気が澄んでいる日には、エルサレムも見ることがきるようです。
ネボ山頂での礼拝
ネボ山から約束の地を見つつ、神様を礼拝しました。

ネボ山はアンマンの南西30キロほどの所にあります。
次回は、「ぺトラ遺跡」をとりあげる予定です。