今朝は地震に始まり、日中は初夏のように暑くなりました。
写真は、先月のものです。
コーヒー無料券を頂いて行って来た時のですが
マックといえば
12月のボランティアコンサートで
昼にマックで待ち合わせたのを思い出します。
確か、その時、私達と同じ会館を使って礼拝をしている
フィリピン人教会の方々とバッタリお会いしたのでした。
フィリピン人教会の方と教会外で会ってお話ししたのは
その前も後も無く、その時だけでした。
その後、私は1月のフィリピンチームへ導かれたのですが
フィリピンチームの導きは興味深いものがありました。
11月、次の派遣はどこですか?と祈る中で、フィリピンの為に祈るよう神様から語りかけを受けました。なぜフィリピンなのか、よくわからなかったのですが、チームが遣わされるということで、その執り成しということかなぁと思っていました。ところが12月中旬、フィリピンのミンダナオ島(まさにチームが行く所であり、教会がある島)に台風が直撃し約1万人もの被害が出ているというニュースを知り驚きました。だから神様は「フィリピンのために祈れ」と語られていたのだと分かりました。
フィリピンの執り成しとは別に、次の派遣についても祈り続けていましたが、朝のデボーションの使徒16:9-10から語りかけを受け、改めて「行くべきマケドニアの地はどこですか?」と祈ると、その日の東京アンテオケ教会の写真ニュースにフィリピンの教会(ミンダナオ島)のための祈りの課題が上がっていたのでした。その他の摂理などからもマケドニアの地は「フィリピン」なのだと認識させられました。
とはいえその時点では、フィリピンチームは男性3人応募のみで通訳者が求められていました。私は通訳者ではありませんし、しかも女性ですから(通常、派遣に女性1人参加はないので)実際面から見て今の段階では妥当ではないと考えました。ところがそんな矢先に、マックでフィリピン人教会の方にお会いしたのです。偶々と思いましたが、神様に祈ると、結論を出す前にもう少し祈らなければならないことを教えてくださいました。主が示された期間祈ることにしました。
その期間を終えると主からの具体的な示しが与えられ、それに一つ一つ従う中でいろいろな動きが出てきたのです。導きを既に受けていたという姉がチーム出発4日前(成田前泊なので実際は3日前)に確実で入って来て、既にミッションへ連絡を入れていましたが私も同日確実で入り、翌日の出発3日前(成田前泊2日前)に飛行機のチケットが取れ、その時点で知りましたが、信仰で各々がシングルルームを予約していたのです。ツインに取り直しました。信仰で教会の方々にお願いしていた日曜日を含むご奉仕を実際にお願いし、チームは最終的8名に増えての出発となりました。私は、チケットが取れたと同時に(2年ぶりの)発熱で病院へ行っても3日間熱が下がらずでしたが、主の憐れみと助けの中でチームと共に行って来ることができました。
そして、神様は、チームを通してフィリピンの方々に触れて下さり、救われる人々を起こし、耳の聞こえない方の耳を聞こえるようにし、話せなかった少女を話せるようにしてくださいました。今回の派遣に従って行けて本当によかったと思います。主の恵みに感謝しつつ、主の御名をほめたたえます。